会社を休職して韓国留学をした話

韓国留学

 

こんにちは、ぽんです!!!

本日は、私が会社を休職して韓国に留学に行ったお話をしようと思います。

初めにお伝えしておきたいのですがあくまで私の場合のため、人それぞれ会社の規則や状況によって様々だと思いますのでそういう人もいるんだな程度に読んでいただければ嬉しいです。

私は新卒で入社した会社を1年間休職して韓国に留学に行きました。
一般的には会社をこのような自己都合で長期的に休む例は多くないと思われます。

私は学生時代に韓国語を授業で習っていましたが卒業して以降、全く韓国語を勉強していませんでした。習っていたため、簡単な読み書きや聞き取りはできる状態でしたが話すことは難しかったです。学生の頃から韓国に留学してみたいという思いはありましたが、コロナの影響もあり時期を見ていました。

当初は、現在の会社を退職して留学に行くつもりでした。
しかし、そんな時職場の人が海外留学やワーキングホリデーなら会社を退職せず休職することができると教えてくれました。

その時私の中での、メリットデメリット

・帰国後に就活をせずに済む
・すぐに慣れた環境で働くことができる
・職歴を切らずに済む
・休職期間が1年間と決まっていたため、復職日が確定していた
・帰国後どうしたいかわからないが復職しなくてはならない
・日本で副業などができない
個人的には留学後の自分がどんな心情なのか分からないので、いっそのこと辞めてしまおうかとも思いました(笑)
しかし、しばらく収入がゼロになるため帰国後の生活への不安や、1年間のブランクを作ってすぐに次の職場が決まらなかった場合などを考えると休職させてもらい留学に行くのが最善だと考えました。
そして一番の決定打は、休職中の税金は支払わなくて良いことが分かったためです。
最初は、雇用保険など休職期間も払わなくてはいけないのではないかとのお話だったのですが、海外転出届を提出して渡航予定だったためか現在支払っている税金は止めることができるとのことでした。(あくまで私の場合です。)
税金を支払うとなると1年間収入がない私にとってはかなりの痛手でした。
そのため税金問題が解決したのは大きな要素でした。
そうして私は会社を休職して留学に行くこととなりました。
結果的には、休職して留学に行っておいてよかったです!!!
帰国直前は、仕事復帰日の連絡が来て現実に引き戻される気がして気が重かったですが...
強制的に職場復帰することで大きな経済的不安もなく学生から一変、以前と同様に会社員として勤務しています(笑)
個人的には、もし社会人留学を考えている方で退職せずに休職を許可してくれる会社であるのであれば休職して行くことをおすすめしたいです。
留学では生活が合わず予定よりも早く帰国してしまう人もいれば、韓国は現在かなり物価が上がっています。そのため当初の予定金額よりオーバーしてしまい金銭的に余裕がなくなることも考えられます。
私自身、休職をして留学に来たと言うといい会社だねと言われることが多かったです。
それだけ現時点ではこのような会社が多くないのだと思います。
もし同じような境遇の方がいらっしゃったら一度会社の就業規則などを確認してみてください。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました☆

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